こんにちは!
先月、ずっとやろうと思ってたことをやりました。サブスクリプションの棚卸し。
結果、月127ドル(約1.5万円) をAI系のツールに払ってたことが判明。年間にすると1,500ドル以上。ソフトウェアだけで。
毎日使ってるものもあれば、請求が来るまで存在を忘れてたものも。「いつか使うかも」で払い続けてたやつもありました。ジム会費と同じですね。
そこで実験。これらのツール、ChatGPTやClaudeで使える無料のプロンプト(スキル)で代用できないか?
結論:できました。何を解約して、何で代用したかをシェアします。
解約したサブスクリプション
| ツール | 月額 | 用途 |
|---|---|---|
| Jasper AI | $49 | マーケティングコピー、ブログ |
| Copy.ai | $36 | メール配列、広告コピー |
| Writesonic | $19 | 商品説明 |
| Grammarly Premium | $12 | 校正、トーン調整 |
| Otter.ai | $11 | 議事録、会議要約 |
| 合計 | $127/月 |
年間**$1,524**——けっこうな額ですよね。
代用1:Jasper AI → コピーライタースキル
解約前: 月$49 解約後: 0円
Jasperはマーケティングコピーの定番でした。見出し、LP、メールキャンペーン……なんでもテンプレートがある。
でも正直、JasperってGPTのラッパーなんですよね。裏側で動いてるのは同じモデル。月$49払ってるのは、実質「事前に書かれたプロンプト」のため。
代用: Copywriter Pro
このスキルは、PAS・AIDA・4Uとかのコピーライティングのフレームワークを使って、説得力のあるコピーを生成します。無料。サブスク不要。
比較:
Jasperで生成:
「当社の革新的なソリューションで、ワークフロー効率を向上させましょう。」
スキルで生成:
「毎日3時間、ロボットがやるべき作業に浪費してませんか?
自動化で雑務を任せて、本当に大事な仕事に集中しよう。」
同じAIなのに、プロンプト次第でこんなに変わる。
代用2:Copy.ai → メール配列スキル
解約前: 月$36 解約後: 0円
Copy.aiはメール配列専用で使ってました。ウェルカムシリーズ、カート放棄メール、リエンゲージメント……全部テンプレートがある。
代用: Cold Email Sequences + Professional Email Writer
コールドメールと通常のビジネスメール、両方カバー。フォローアップのロジック(「メール2を開かなかったらこれを送る」とか)も含めて生成できます。
Copy.aiみたいな「クレジット制限」もなし。好きなだけ使える。
代用3:Writesonic → 商品説明スキル
解約前: 月$19 解約後: 0円
Writesonicは商品説明専用でした。特徴を入力すると、それっぽいコピーが返ってくる。
代用: Product Description Writer
このスキルは「特徴」を「メリット」に変換するのが上手。製品が何をするかじゃなくて、ユーザーが何を得られるかにフォーカス。
比較:
入力:ノイズキャンセリングイヤホン、30時間バッテリー、Bluetooth 5.0
Writesonicの出力:
「30時間バッテリーとBluetooth 5.0を搭載した高性能ノイズキャンセリングイヤホン。」
スキルの出力:
「30時間の『邪魔しないで』モード。
オフィス、電車、カフェ——周囲の騒音をシャットアウト。
1回の充電で1週間分の通勤に対応。」
機能の羅列 vs メリットの訴求。どっちが刺さるかは明らか。
代用4:Grammarly Premium → 校正+トーン調整
解約前: 月$12 解約後: 0円
正直、Grammarlyは一番手放しにくかった。何年も使ってたし。トーン検出とか、明確さの提案とか、便利な機能がたくさん。
でも考えてみると……AIに文章を書かせてるのに、なぜその文章をチェックする別ツールに払うんだ?
代用: Claudeに直接頼む + Tone Adjuster
今は、生成した文章をそのままClaudeにチェックさせてます。「この文章、文法と読みやすさをチェックして」って。トーン調整が必要なときは、Tone Adjusterスキルを使う。
結果は同じ。サブスク不要。
代用5:Otter.ai → 議事録スキル
解約前: 月$11 解約後: 0円
Otterは会議を録音して、重要ポイントを抽出してくれるツール。便利だけど、プレミアム機能に$11払う必要があるかは微妙だった。
代用: Meeting Notes Action Extractor
今は、Zoomの無料文字起こし機能でテキストを取得して、このスキルで整理してます。
- 3行サマリー
- アクションアイテム(担当者付き)
- 決定事項
- フォローアップすべき質問
Otterのプレミアム機能と同じことが、無料でできる。しかもコンテキストを理解した上で整理してくれるから、精度も上。
実際の節約額
| 解約したもの | 月額 | 年額 |
|---|---|---|
| Jasper | $49 | $588 |
| Copy.ai | $36 | $432 |
| Writesonic | $19 | $228 |
| Grammarly | $12 | $144 |
| Otter.ai | $11 | $132 |
| 合計 | $127 | $1,524 |
出力の品質?正直、同じか、むしろ良くなった印象です。
これらのSaaSって、結局はUIでラップされたプロンプト。今はプロンプトを直接使ってるだけ。
今も払ってるもの
全部解約しろとは言いません。価値があるものはある。
ChatGPT Plus(月$20)——GPT-4へのアクセス、速いレスポンス。ヘビーユーザーなら価値あり。
Claude Pro(月$20)——長いコンテキスト、大きなドキュメント処理。長文作業が多い人向け。
これらはプラットフォームであって、ラッパーじゃない。インフラに払ってるのであって、プロンプトに払ってるわけじゃない。
自分でやる方法
- サブスクを棚卸し——クレカ明細を見て、忘れてたやつを発見する
- 「これ、プロンプトで代用できない?」と自問——テキスト生成がメイン機能なら、たぶんできる
- 無料の代替を探す——スキルディレクトリで検索
- 解約前にテスト——1週間、両方を並行して使ってみる
- 節約を実感——月$127は、毎月いいディナーが食べられる額
まとめ
ほとんどのAIライティングツールは、プロンプトに月$20〜50を請求してます。
良いプロンプト、確かに。きれいなUI、確かに。でも根本的には、無料スキル+ChatGPT/Claudeでできることと同じ。
- サブスクあり: 月$127、クレジット制限あり
- スキル利用: 月$0(または基盤AIに$20)、制限なし
「テキスト生成」に払ってるサブスクがあるなら、見直してみてください。
サブスクの代替を探すなら: 無料AIスキル一覧をチェックしてみてください。