レッスン 4 15分

エントリーシートの書き方

自己PR・ガクチカ・志望動機——ESの3大項目をAIと一緒に論理的かつ印象的に構成し、複数社への最適化まで効率化する。

ESは「読まれる」ための文書

🔄 前のレッスンで企業研究と志望動機の3層構造を学んだ。自己分析の「素材」と企業研究の「接点」が揃ったら、次はそれをESに落とし込む。

ESの読み手は忙しい面接官。1人あたり数分で数十通を読む。

つまりESは「書く文書」ではなく「読ませる文書」。最初の1文で「おっ」と思わせ、短い文章で最大の情報量を伝え、「この学生に会ってみたい」と思わせる必要がある。

自己PRの黄金構造

以下の情報で自己PRを400字以内で作成してください。

強み:[例)課題を分析して最適な解決策を見つける力]
根拠エピソード:[STAR法で整理したガクチカ]
志望企業での活かし方:[企業の課題×自分の強み]

以下の構成で:
1. 結論(強みを1文で)
2. 根拠(具体的なエピソード、数字付き)
3. 展望(この企業でどう活かすか)

注意:
- 結論が最初に来ること
- 数字や固有名詞で具体性を出すこと
- 「~と思います」より「~しました」の事実ベースで

ガクチカの改善サイクル

ESは1回で完成しない。AIとの改善サイクルを回す:

ステップやることAIへの頼み方
1. 初稿自分の言葉で書く
2. 構造チェックSTAR法の過不足「STAR法で分析して弱い要素を指摘して」
3. 具体性チェック数字・固有名詞の有無「具体性を上げられるポイントはどこ?」
4. 冗長表現の削除無駄な表現の排除「400字に収めるため削れる表現は?」
5. 面接官視点深掘り質問の予測「面接官がこのESを読んで聞きそうな質問は?」

Quick Check: ES自己PRの黄金構造は?「結論(強み)→根拠(具体的エピソード+数字)→展望(入社後の活かし方)」の3部構成。結論が先に来ることで、忙しい面接官に最短で伝わる。

複数社への最適化テンプレート

以下のベースESを[企業名]向けに最適化してください。

ベース自己PR:[作成した自己PR]
ベースガクチカ:[作成したガクチカ]

この企業の特徴:
- 事業の強み:[調べた内容]
- 求める人材像:[採用ページから]
- 注力分野:[中計やニュースから]

修正すべき箇所と理由を明示した上で、
最適化版を作成してください。

Key Takeaways

  • ESは「書く文書」ではなく「読ませる文書」——面接官が数分で読むことを前提に構成する
  • 自己PRの黄金構造:結論(強み)→根拠(数字付きエピソード)→展望(入社後の活かし方)
  • AIとの改善サイクル(初稿→構造→具体性→冗長削除→面接官視点)でESの質を段階的に高める
  • 複数社へのES提出は「コアを共有、志望動機と展望を各社最適化」が最も効率的
  • 400字制限ではAIの「冗長表現の発見力」が特に活きる——1文字も無駄にしない

Up Next

**レッスン5:面接対策(個人面接編)**では、ESの内容を面接で「語る」技術——想定質問の準備、回答の構成、AIとの模擬面接を学ぶ。

理解度チェック

1. ESの自己PRで最も重要な構成要素は?

2. ESを複数社に出すとき、AIをどう活用すべき?

3. ESの「400字制限」で最も重要なテクニックは?

すべての問題に答えてから確認できます

まず上のクイズを完了してください

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