ワークフロー思考:トリガー・アクション・条件
あらゆる自動化の構成要素を理解する。プロセスをトリガー・条件・アクションに分解する思考法を身につける。
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🔄 前のレッスンでDRIPフレームワークを使い自動化のチャンスを特定した。今回は自動化のABC——トリガー・条件・アクション——を学ぶ。
自動化のABC
すべての自動化は3つの構成要素で成り立つ:
トリガー(きっかけ)
| タイプ | 例 |
|---|---|
| 時間ベース | 毎朝9時、毎月1日、毎週金曜 |
| イベントベース | メール受信、フォーム送信、ファイルアップロード |
| 条件ベース | 在庫が閾値以下、売上目標達成、期限超過 |
条件(判断)
「もし~なら」の分岐点。ワークフローの交差点。
もし金額 > 10万円 → 上長承認が必要
もし金額 ≤ 10万円 → 自動承認
アクション(実行)
自動化が実際に行う仕事。
| アクション | 例 |
|---|---|
| 送信 | メール、Slack通知、LINE通知 |
| 作成 | タスク、レコード、ファイル |
| 更新 | ステータス変更、データ書き込み |
| 移動 | ファイル移動、データ転送 |
ワークフローの描き方
ステップ1: 手動プロセスの各ステップを書き出す ステップ2: 各ステップに「トリガー」「条件」「アクション」のラベルを付ける ステップ3: 判断ポイント(条件分岐)を明示する ステップ4: エッジケース(例外)を洗い出す
この手動プロセスをワークフローに分解してください:
プロセス:[手動で行っている業務の説明]
以下を特定してください:
1. トリガー:何がこのプロセスを開始するか?
2. 各ステップ:順序通りにリストアップ
3. 条件分岐:どこで判断が必要か?
4. アクション:各ステップで何を実行するか?
5. エッジケース:どんな例外が起こりうるか?
6. フローチャート形式で図示
よくある自動化パターン
| パターン | 説明 | 例 |
|---|---|---|
| 直線型 | トリガー→アクション1→アクション2→完了 | フォーム送信→データ保存→確認メール |
| 分岐型 | 条件で異なるパスに分かれる | 金額判定→高額:承認フロー / 少額:自動処理 |
| ループ型 | 条件が満たされるまで繰り返す | リマインダー→未回答?→再送→3回まで |
| 並列型 | 複数のアクションを同時に実行 | 注文確定→在庫更新+確認メール+請求書作成 |
実践演習
- レッスン1で選んだ自動化候補を、紙にワークフローとして描く
- トリガー・条件・アクションにラベルを付ける
- 最低3つのエッジケースを洗い出す
💡 ポイント: 「自動化する前に理解する」が鉄則。手動プロセスを完全に理解していないまま自動化すると、間違ったプロセスを高速で回すことになる。まず描き、次に構築。
理解度チェック
まず上のクイズを完了してください
レッスン完了!