初めてのカスタムスキル
スキルフォルダの作成からSKILL.mdの構築、テスト、イテレーションまで——最初のカスタムスキルをハンズオンで完成させる。
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🔄 前回のおさらい: レッスン1でAgentSkillsの仕様、必須フィールド(nameとdescription)、プログレッシブ・ディスクロージャーの3層モデルを学びました。ここでは実際に手を動かして最初のスキルを構築します。
ハンズオン:会議メモフォーマッタ
ステップ1:スキルフォルダの作成
.openclaw/skills/meeting-formatter/
└── SKILL.md
ステップ2:フロントマターの記述
---
name: meeting-formatter
description: "ユーザーが会議メモの整理やフォーマットを求めたときに使用。生のメモを構造化された議事録に変換する"
---
ステップ3:命令本文の記述
フロントマター以降に、エージェントへの詳細な指示を記載します:
- 入力フォーマットの期待値
- 出力の構造(日時、参加者、議題、決定事項、アクションアイテム)
- エッジケースの処理方法
ステップ4:テストとイテレーション
- スキルを呼び出してみる
- 出力の品質を評価
- 命令を修正して再テスト
- 満足するまで繰り返す
効果的なdescriptionの書き方
| 悪い例 | 良い例 |
|---|---|
| 「便利なフォーマッタ」 | 「ユーザーが会議メモの整理を求めたとき」 |
| 「テキスト処理」 | 「生のメモを構造化された議事録に変換」 |
| 「AIツール」 | 「コードレビューのフィードバックを構造化」 |
✅ 確認クイズ: 第3層のリファレンスディレクトリ(references)はどんな場面で活用すべき?→テンプレートファイル、サンプルコード、設定ファイルなどの補助資料がある場合。SKILL.md本文を簡潔に保ちつつ、エージェントが必要な時にだけ参照できるようにします。
まとめ
- スキルフォルダは.openclaw/skills/に配置し、中にSKILL.mdを作成する
- 命令本文はエージェントへの詳細な実行指示——手順、フォーマット、制約条件を記載
- descriptionの具体性がスキル活用度を決める——トリガー条件を明確に書く
- テスト→修正→再テストのイテレーションで品質を向上させる
次のレッスン: パラメータと変数——$ARGUMENTSとシェル展開でスキルを動的にする方法を学びます。
理解度チェック
まず上のクイズを完了してください
レッスン完了!