コピペで使える20個のプロンプトテンプレート

毎回ゼロからプロンプトを考えるのは大変。ライティング、コーディング、分析、クリエイティブ作業で使える20個のテンプレートをまとめました。

こんにちは!

ChatGPTやClaudeを開いたとき、真っ白なプロンプト欄に向かって「一体何を入力すれば…」と途方に暮れた経験、誰しもあるはず。

AIの能力がすごいのは誰もが認める事実。ただ、何もない状態から「良い回答」を引き出すまでのプロセスが、意外とハードルが高いんですよね。

でも、実はゼロから考える必要なんてありません。

高品質な回答を引き出すには、プロンプトに決まったパターンがあります。テンプレートをコピーして、必要な部分に自分の情報を入れるだけ。これだけで十分、AIのパワーを最大限に引き出せます。

ということで今日は、普段から愛用しているプロンプトテンプレート20選を公開します。


ライティング系

1. ビジネスメール

以下の条件でプロフェッショナルなメールを書いてください:

- 送信者:[あなたの役職]
- 宛先:[相手の役職]
- 目的:[何をお願いしたいか]
- トーン:[丁寧/カジュアル/緊急]
- 含めるポイント:[箇条書きで]

200字以内で、直接的だけど丁寧に。

2. ブログ記事のアウトライン

以下のブログ記事のアウトラインを作ってください:

- テーマ:[トピック]
- 読者:[誰が読むか]
- 目的:[情報提供/説得/エンタメ]
- 理想的な長さ:[文字数]

含めること:
- タイトル案(3つ)
- 導入のフック
- 5〜7個のセクション(各サブポイント付き)
- まとめ

具体的で実用的に。一般論は避けて。

3. SNS投稿

[プラットフォーム]で[トピック]についての投稿を書いてください。

背景:[関連する詳細]
トーン:[カジュアル/プロ/ウィットに富んだ]
目的:[エンゲージメント/認知/クリック]

含めること:
- 最初の1行でフック
- 中盤で価値やインサイト
- 最後にCTA
- 関連ハッシュタグ

[文字数制限]以内で。

4. 文章の書き直し

この文章を別の目的に合わせて書き直してください:

元の文章:[貼り付け]

新しい条件:
- 読者:[新しいターゲット]
- トーン:[新しいトーン]
- 長さ:[短く/長く/同じ]
- フォーマット:[必要なら変更]

コアメッセージは維持して、それ以外を調整。

5. 編集アシスタント

この文章を読みやすさと説得力の観点で編集してください:

[テキストを貼り付け]

修正すること:
- 文法・誤字
- ぎこちない表現
- 不要な単語
- 弱い動詞(より強いものに置換)

自分の声は維持して。編集後のバージョンを見せてから、変更点をリストで。

コーディング系

6. コード解説

[相手の技術レベル]の人にこのコードを説明してください:

```
[言語]
[コードを貼り付け]

```

カバーすること:
1. 高レベルで何をしてるか
2. どう動くか(ステップバイステップ)
3. なぜその実装にしたか
4. 潜在的な問題やエッジケース

シンプルな言葉で。専門用語は説明してから使って。
```
`

### 7. バグ探偵

バグがあります。見つけるのを手伝ってください。

コード:

[言語]
[コードを貼り付け]

期待する動作:[何が起きてほしいか] 実際の動作:[何が起きてるか] エラーメッセージ:[あれば貼り付け]

コードをステップバイステップで確認して。最も可能性の高い原因を特定してから、修正を見せて。

`

### 8. コードレビュー

このコードを以下の観点でレビューしてください:

  • バグとロジックエラー
  • セキュリティ脆弱性
  • パフォーマンス問題
  • 読みやすさの改善
[言語]
[コードを貼り付け]

レビュー形式:

  1. 重大な問題(すぐ修正)
  2. 改善点(修正すべき)
  3. 提案(あれば嬉しい)

各問題について、なぜ問題かを説明して修正を見せて。

`

### 9. 関数生成

以下の条件で関数を書いてください:

  • 目的:[何をするか]
  • 言語:[プログラミング言語]
  • 入力:[パラメータと型]
  • 出力:[期待するリターン]
  • 処理すべきエッジケース:[リスト]

含めること:

  • 明確な変数名
  • ロジックを説明するコメント
  • エラーハンドリング
  • 使用例

### 10. テスト作成

この関数のテストを書いてください:

[言語]
[関数を貼り付け]

以下のテストを含めて:

  • ハッピーパス(通常の使用)
  • エッジケース:[具体的にリスト]
  • エラー条件
  • 境界値

[テストフレームワーク]を使用。読みやすくメンテしやすいテストで。

`

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## 分析系

### 11. メリット・デメリット分析

[トピック/決定]を分析してください。

背景:[自分の状況]

構造化した分析を作成:

  1. オプションの概要
  2. 各オプションのメリット(理由付き)
  3. 各オプションのデメリット(理由付き)
  4. 見落としがちな隠れた要因
  5. 自分の状況に基づく推奨

トレードオフについて正直に。デメリットを軽視しないで。


### 12. ドキュメント要約

このドキュメントを要約してください:

[ドキュメントを貼り付け]

提供すること:

  1. 1段落のエグゼクティブサマリー
  2. 重要ポイント(箇条書き)
  3. 見落とすべきでない重要な詳細
  4. このドキュメントが触れてない/答えてない質問

要約の対象読者:[誰が読むか]


### 13. 議事録整理

会議のメモがあります:

[メモを貼り付け]

以下を作成:

  1. クリーンなサマリー(3〜5文)
  2. 決定事項
  3. アクションアイテム(担当者付き)
  4. 未解決の質問
  5. 次のステップ

チームに共有しやすいフォーマットで。


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## クリエイティブ系

### 14. ブレストパートナー

[トピック/課題]についてアイデアが必要です。

背景:[関連情報] 制約:[制限事項] すでに検討したこと:[既存のアイデア]

10個のアイデアを生成:

  • 安全/明白なもの(でも堅実)
  • クリエイティブなもの(新しい切り口)
  • ワイルドなもの(極端かもだけど面白い)

各アイデアについて、なぜ機能しそうかを1文で。


### 15. たとえ話ジェネレーター

[複雑な概念]を[対象読者]に説明する必要があります。

相手が理解してること:[既存の知識] 相手が理解してないこと:[新しい部分]

この概念を理解するための5つの異なるたとえ話を生成:

  • 馴染みのある概念を使う
  • 重要な側面を正確に表現
  • 覚えやすく、人に説明しやすい

各たとえ話について、限界や誤解を招く可能性がある点も指摘。


### 16. ネーミング

[命名する対象:製品/プロジェクト/機能/会社]の名前が必要です。

背景:

  • 何をするか:[説明]
  • 対象ユーザー:[誰向けか]
  • 喚起したい感覚:[感情/連想]
  • 避けるべき名前:[競合や間違った連想]

生成:

  • 5つの説明的な名前(内容が明確)
  • 5つの抽象的な名前(喚起的だが直接的でない)
  • 5つのクリエイティブ/遊び心のある名前

各名前について、なぜ機能しそうかを説明。


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## 使い方

**ステップ1:テンプレートをコピー**
用途に近いものを選んで、AIツールの入力欄に貼り付けましょう。

**ステップ2:[角括弧]の部分を埋める**
具体的な情報に置き換えます。背景や制約を詳しく記載するほど、精度の高い出力が期待できます。

**ステップ3:必要に応じて調整**
不要な項目は削除し、自分にとって重要な条件や制約を追加してください。

**ステップ4:イテレーション(推敲)**
最初の出力が完璧でなくても問題ありません。「もっと簡潔に」「口調をカジュアルに」「具体例を増やして」など、フィードバックを繰り返すことで理想の形に近づきます。

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## もっとテンプレートが欲しいなら

これだけでも日常の多くのシチュエーションをカバーできますが、業界やツール、特定のユースケースに特化したプロンプトも多数用意されています。

[スキルライブラリ](/ja/skills/)をチェックしてみてください:
- [コーディング・開発](/ja/skills/claude-code/)
- [ライティング・コンテンツ](/ja/skills/ai-creative/)
- [ビジネス・生産性](/ja/skills/productivity/)
- [データ・分析](/ja/skills/data-analytics/)

各スキルページには、ワンクリックでコピーできるプロンプトテンプレートが揃っています。

もう空白のプロンプト欄と格闘する必要はありません。気になるテンプレートを見つけて、コピペするだけで作業はスタートです。