確定申告の時期が近づくと、溜まったレシートを前に「どうすればいいか」分からなくなる方は少なくないでしょう。freeeや弥生会計を導入したものの、「勘定科目の選別はどうすれば?」「この領収書は経費になるのか?」といった基本がわからず、結局後回しにしてしまっている——そんなお悩みを抱えるフリーランスや個人事業主は、実はとても多いです。
2024年にインボイス制度が導入され、電子帳簿保存法も本格施行されたことで、小規模事業者を取り巻く経理環境は大きく変化しました。AIを活用すれば、仕訳の自動分類や銀行口座との照合、レシートのOCR読み取りなど、これまで「面倒でミスも多かった」作業を大幅に効率化できます。ただ、AIに全てを任せてしまうのは少し危険です。仕訳の基本ルールを知らなければ、AIが間違えて分類した時点で見逃してしまい、後で税務調査で指摘を受ける原因になりかねません。
そこでおすすめなのが、このコースです。複式簿記の基礎から勘定科目表の作り方、銀行照合や財務三表の読み方、確定申告への備え、そしてAIを活用した自動化まで、実務ですぐに活かせる経理スキルを全8レッスンでじっくり学べます。
このコースの対象者
- 経理の知識がゼロでも、簿記の基礎から確実に身につけたいフリーランスや個人事業主の方
- freeeや弥生会計を使っているけれど、仕組みはよく分からず「なんとなく」入力している方
- 確定申告を自分でしたいけど、一歩踏み出せずにいる方
- 小規模事業を運営中で、専門家を雇う前に自分の手で経理の基本をマスターしたい方
学べること
- 複式簿記の仕組みを理解し、日々の取引を正しく分類できるようになる
- 自社や事業類型に合った勘定科目表を設計・構築できるようになる
- 銀行残高照合を通じて不備や不正を見抜く手法を実践的に習得する
- 損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の3表を正しく作成できる
- 確定申告をスムーズに進めるための帳簿整理・納税準備のノウハウを習得する
- 定型業務を効率化するAIツールを自在に使いこなし、作業を自動化する
カリキュラム
よくある質問
経理の経験がなくても受講できますか?
はい。初心者でも安心してスタートできるカリキュラムです。足し算と引き算ができさえすれば、簿記の知識はゼロから丁寧に積み上げていきます。
特定の会計ソフトについてのコースですか?
いいえ。特定のソフトに依存しない「会計の基本原則」を徹底的に解説します。freee、マネーフォワード、弥生会計、スプレッドシート、AIアシスタントなど、どのツールでもすぐに活かせる応用力を養えます。
AIは簿記担当者を代替しますか?
AIはデータ入力や仕分けといった定型業務を効率化しますが、エラーの発見や経営判断、財務レポートの解釈には、やはり会計の根本的な理解が不可欠です。本コースでは、AIを活用するスキルと、人間ならではの判断力を両方身につけることができます。
フリーランスや個人事業主にも適していますか?
もちろんです。専任の税理士を雇わずに、ご自身で経理を回していく小規模事業者やフリーランサーの方向けに、実践的な内容を厳選しています。