あなたの会社では、毎月何枚の請求書を手作業で処理していますか?
日本企業の経理部門では、1社あたり月間数百枚〜数千枚の紙の帳票を処理しています。1枚あたり数分の手入力。ミスが見つかれば差し戻し。繁忙期には残業が当たり前——。
佐川急便はAI-OCRを導入して、月間8,400時間の作業時間を削減しました。手書きの読み取り精度は99.995%。別の企業では、40分かかっていた請求書処理がわずか4分に短縮されています。
このコースでは、AI-OCRの基礎から実務導入まで、8つのレッスンで体系的に学びます。電子帳簿保存法やインボイス制度への対応、RPAとの連携、そして日本語特有の課題への対策まで、DX推進に必要な知識をすべてカバーします。
学べること
- explain AI-OCRの仕組みと従来型OCRとの違いを説明できる
- compare 主要AI-OCRツールを機能・精度・コストの観点で比較できる
- identify 日本語OCR特有の課題(漢字・手書き・縦書き)を特定し対策を立てられる
- implement 請求書・帳票の自動読み取りワークフローを構築できる
- design RPA×AI-OCRを組み合わせた業務自動化フローを設計できる
- evaluate 精度向上のための前処理・後処理テクニックを評価・適用できる
カリキュラム
前提条件
- 基本的なPC操作ができること
- 業務で紙の書類やPDFを扱った経験があること
よくある質問
プログラミングの知識は必要ですか?
いいえ、不要です。このコースはノーコード・ローコードツールを中心に解説します。APIやPythonの話題も出ますが、実装経験がなくても理解できるよう設計しています。
どのAI-OCRツールに対応していますか?
DX Suite、SmartRead、Google Document AI、Amazon Textract、Azure AI Document Intelligenceなど、主要ツールを幅広くカバーします。特定のツールに依存しない汎用的な知識が身につきます。
電子帳簿保存法の対応にも役立ちますか?
はい。レッスン7で電子帳簿保存法とインボイス制度に対応するためのAI-OCR活用法を詳しく解説します。2024年改正の完全義務化にも対応しています。
修了証はもらえますか?
はい。すべてのレッスンを完了してクイズに合格すると、検証可能な修了証を取得できます。